2010-10-21

XenServer起動不可

弊社唯一の物理サーバであるXenServerの起動ディスクドライブがおかしくなってしまい、起動しなくなった。
仕方無いので、再インストールし、イメージの復旧に挑んだ。
RAIDが壊れて無いのにRAIDを戻すって手順が事例としてなかなか無く、コマンドを調べつつやったので少々時間掛かったが、3台の仮想サーバを復旧させるのに一からインストールし直して3時間だったので、まぁ素早く出来た方でしょう。
最悪別の機器にでも同様の手順で復旧は出来た筈。
手順を整理しておく。

1.まず、RAID1でメンバ2つのディスクでmdoのボリュームを作成する。
mdadm -C /dev/md0 -l1 -n2 /dev/sdb1 /dev/sdc1
このコマンド自体で、/dev/sdb1や/dev/sdc1のデータが壊れないのか、これが一番キモを冷やした。
が、基本大丈夫。どちらかが破損している場合どうなるのか、は不明。。。どなたか詳しい方教えて下さい。

2.ボリュームグループの認識
[root@OROCHI etc]# vgscan
Reading all physical volumes. This may take a while...
Found volume group "VG_XenStorage-3654e841-0240-8ed2-0095-f590d590bf73" using metadata type lvm2
Found volume group "VG_XenStorage-19fb495e-d6e4-84ac-bf76-6e3afdbbe0ea" using metadata type lvm2
おっけ、ありました。
[root@OROCHI etc]# vgs
VG #PV #LV #SN Attr VSize VFree
VG_XenStorage-19fb495e-d6e4-84ac-bf76-6e3afdbbe0ea 1 28 0 wz--n- 1.82T 1.62T
VG_XenStorage-3654e841-0240-8ed2-0095-f590d590bf73 1 2 0 wz--n- 51.63G 51.61G
うん、サイズもOKです。
3.XenServerに認識させる
xe sr-introduce type=lvm content-type=user device-config:device=/dev/md0 name-label="Local storage 2" uuid=19fb495e-d6e4-84ac-bf76-6e3afdbbe0ea
こーんなコマンドです。
この状態でXenServerのGUIからLocal storage 2ってのがグレーな状態で表示されます。

3.Xenからの認識
http://forums.citrix.com/message.jspa?messageID=1370522#1370522
これがかなり近い内容。
xe pbd-create sr-uuid=19fb495e-d6e4-84ac-bf76-6e3afdbbe0ea device-config:device=/dev/md0 host-uuid=e7649c59-2cfa-4203-a675-5f2a432a6e4b
この実行結果を使って以下のコマンドを実行。
xe pbd-plug uuid=82f89bfc-4646-a742-a624-8e10f79b7e46
これでLocal storage 2の中身のVirtual Diskが見えるようになりました。

後はXenServerの設定を復旧すれば良いのですが。。。
コピーして作成しまくってたのでどのディスクがどこに割当たってるのか全然分かりません。。。
Windowsサーバだけはディスク量が違ったので明確に分かり、それを割当たらすんなり起動しました!
一安心。
後はExportしていたバックアップからちょこちょこImportして戻せばなんとかなりました。

しかし、仮想ディスクのマッピング情報のバックアップは必須ですね。ちゃんとやっておきます。。
xe vm-export metadata=true --multiple filename=VMEXPORT
ですね。。。

ちなみに、以下のページも非常に参考になりました。



2010-10-11

Android2.2に移行

さて、ついにSoftbankが遂にAndroid2.2でMMSに対応してくれたので、
いい加減ぼろぼろになった携帯をAndroidをメインに移しました。(電池が持つかは不安)
こんなことなら、新しい機種まで待って買えば良かった、って話ですが、まぁ気にしない。
3連休、そこそこ弄ってみたので、その成果を簡単に整理しておきます。

■■初期設定編
・まず、Android2.2にUpgrade
・メインのアカウントをGoogleAppsに変更
 これには工場初期出荷時に戻す必要があるのでした、、でも、まぁしょうがないので、やっちゃいました。
 一部、ChromeToPhoneとかはAppsに対応してないので、gmailのアカウントも結局必要だったり。。。
・WiFi、GPSは基本やっぱオフです。電池の減りが異常。
 WiFiはアプリのDLとかの時に別途入れる感じ。
・連絡先移行
 これを機に徹底的に集約してみました。
 電話から抽出した連絡先リストを一旦gmailのアカウントに取込、Google形式で出力。
 これをCSVで開くとLastSoundとかのその他項目の部分が正常に開かないので、ここで一工夫。
GoogleDocsのスプレッドシートだと""で括られた改行を1セルの中にちゃんと入れてくれるので、ここの上で一気に修正。
但し、このときどうしても電話番号の頭の0が取れてしまう。。。これ、なんとかならないかな?
と思いつつもどうしても無理だったので、ここは仕方無いので、秀丸で置換して頭に'0を付ける形に。。。
でも、Gmail側だと姓名の読みを入れられるんだけど、Appsだと入れられない。。ダメだ。。
なので、今後の運用としては、携帯で登録する際にも常にGoogleアカウントに登録するように。
ちなみに、TwitterとかFacebookも連絡先の連携をすると大変な事になるので、チェック外さないとダメです。。。
これで、連絡先は全てAndroidでみられるようになり、メールも全部一元管理!写真も何でもすぐ共有出来る体制に。。
ちょっとセキュリティ対策はこれから(^_^;

■■厳選導入アプリ編
■システム系
・OpenWnnフリック入力対応版
 まぁ、Simejiかこれでしょうね。
・andClip Free
 クリップボードでのコピーがアプリ間で色々やりたい時あります。これも必要。

・発信確認 Call Confirm
 必須でしょうね、連絡先の編集とかしててちょっと電話番号部分触ると発信してしまいます。
 デフォルトで発信確認を聞くかどうか位入れて欲しいもんです。。

・Battery Indicator
 やっぱりバッテリーの減りは気になりますから。。。
・Softbank MMS
 これもまぁあたり前ですかね。

■Google系
・GoogleEarth
・モバイルGoogleマップ
・Google Sky Map
 この辺は普通入れとくでしょう。
・Picasaの美しい写真
 写真の共有はやはりこれ。
・ChromeToPhone
 入れてみました。ChromeからすぐにAndroidに情報共有出来るってもの。まぁ、メールすりゃ良いじゃんってレベルですけど。。

■その他
・乗換案内
 これは好みですが、私は結構ジョルダンさん好きなので。

・Evernote
 これからなるべく写真+メモを取って行こうと思いますので、一旦これで。
 良い感じであればブログで共有するとかって方向になるでしょう。

・Dolphoin Browser
 ブラウザはOpera miniが早いらしいですが、デフォルトに出来ないとか色々あるので、これに決まり。

■お遊び系
 こちらはおいおい。

■問題
・やっばり電池の減りが厳しそうな気がする。なるべく使わないようにしないとダメかも?
・少し暑くなって来ると色々な所で取り上げられている連続再起動状態、ってのが発生します。
電池を抜いて暫く置く、と言う手しか使えず。。。電話で連絡が必要な時とか怖いですね。。
ある程度発生が間違い無い状態になったらお店で直して貰いますかねぇ。。

今後おいおい使い心地などをUpして行きます。

2010-10-04

9.06報告書

やっと、遂に東京消防庁京橋消防署より、火災報告書が上がってまいりました。
そのご報告です。ちょっと長文です。

まず、結論としては非常ーに、残念です。
大きく3点ありまして。
1.そもそもスケジュールが非常に遅く、工数かけ過ぎであること。
2.重要な箇所に誤字があり、内容的にも足りていないこと。
3.スタンスがそもそも報告書を見せてあげる、と言うスタンスであること。

まず1点目。
元々火災のあった時の説明では、
「一旦の報告まで遅くて7月末まで掛かってしまう。理由としては、月次での処理になっているため6月末から処理が開始されるからである。で、そこから書類を提供して良い形にするのに都の方の確認とかが必要で2週間程かかる。」
と言う説明を受けたのですが、まず一旦の報告が、「担当者が多忙のため」という理由で、8月2週目まで伸びました。
さらにそこから2週間で提示出来ます、とその際にも言っておったのですが、結果8月末に連絡があり、9月末になる、との回答。いやいや、いくら何でも遅すぎでしょ、と。
こちとら火災で何百万も損害を出して、保険会社と話をしなければならないのに、何を悠長な作業なんですか?と。
いやぁ、信じられないです。
また、実際最終的に説明を受ける際にも3名も来て説明して下さいました。
そんなに要らないでしょう、と。丁寧なのはありがたいですけど。。。
特に、個人情報保護の部分を削除した理由を述べる為だけに来て下さった方が居ましたが、不服を述べても一切受けないのであれば、説明の資料だけ頂ければ結構です。
わざわざ来る必要ありませんよ。都民の税金を無駄に使わないで欲しいものです。

2点目。
内容についてですが、まず、結論としての出火原因は「不明」となってます。
まぁ、これは元々説明を受けていたから良いのです。
但し、内容としては、基本的にはエアコン付近から出火したと言う話で、周りの状況から考えても消去法で考えるとエアコンしか考えられない。だが、具体的な痕跡が燃えて散乱してしまって特定不能である。
と言う認識なのですが。
出火場所の特定が甘すぎるんですね。「壁側」としか報告書には記載されておらず。
出火時の検証の際には、まず上のエアコンが溶けて落ちて、下で燃え広がって、上に登って行った。周りの状況証拠からもそう言う燃え方をしたのである。と言う説明を受けてました。
なのですが、実際問題報告書にはそう言った燃え広がり方についての記載が書いてありません。
で、「何故ですか?」との回答に、最終的には「そこまで書く必要がなかった」と言うことなのですね。
信じられないです。現場検証時の話から後で色々検証した結果、「そこまで断定出来ない」等の話であれば別なのですが、その認識は変わって無いのに、何故記載を省いたのか?怠慢としか言いようが無いです。
さらに言うと、火元の検証の項目で、「エアコン室内機」の項目の結論部分で、「エアコン室内機」のことを「エアコン室外機」と誤字をされてるんです。これって、この報告書の中で一番気にしている所なのに、そこに誤字があるなんて。。。どれだけいい加減なんだ?って話です。

さらに3点目ですが。
上記のように誤字があったので、「どうするんですか?」と確認した所、「基本的に、この文書は確定したものなので、誤字があろうとなにしようと変更するってことは無い。」とのことで。
絶句でした。
曰く、そもそも、内部文書を公開してあげているだけなので、この文書にとやかく言う筋合いが無い、ってことらしいのですね。裁判とかでも使えるもの、って言う話だったと思いますが?と言う問いについては、「そもそも弁護人同士で認めれば証拠として採用されるものであり、もしそこで信憑性が問われる場合には、出廷してお話することはあり得る。」と言うことらしいのです。
まぁ、当事者の意見を聞くってのはまぁ公平性の観点から考えて無いのかとは思いますが、明かな誤りについて直すプロセスが無いってのはどうなんでしょうね。。。

個人的には、3ヶ月待たされて、凄く沢山の税金を投じて作られ、誤字が入って信憑性を怪しまれても仕方の無い(且つ、欲しい内容は事実であっても記載が抜けている)資料のコピーを2000円払って貰って来た。と言う結果でした。

全くもって残念。もう少し現実的な対応が出来ないものなんでしょうかねぇ。。

火災を消し止めて頂いたり、様々な業務をして下さっている個人の方々を批判するつもりは無く、基本的に非常に感謝はしております。
少し感情的な部分もあるかも知れませんが、プロセスであったり制度であったりが、私からみると納得の行かないものであった、と言う意見のつもりです。