2011-12-27

ロートルPGがGoogle App Engineを使ってみた

先日、1.6.1がリリースされたGoogle App Engine(以下GAE)ですが
弊社の社員から、初めてGAEを触ってみた感想を聞くことができました。
面白い内容なので、ブログに載せておきます!

以下、弊社社員の文章です。ぜひご一読ください。

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今回、はじめてGAEを使ってみて、レンタルサーバと比べての感想を簡単に記したいと思います。

結論から言うと、とても楽でした。
私のキャリアを話すと、C、JavaなどのPGですのでLinuxでの開発経験はありました
以前はSOHOでの仕事が多かったため、自分でApache+Tomcatを設定してシステム管理者を兼ねるケースも多かったです。
そういう経験からすると、Eclipseからボタン一発でDeployできるGAEは本当に生産性が高いと思いました。
まず、さくらなどのIaaSサーバだと、OSこそインストールされているもののApache+Tomcat、DBのインストールをまずする必要があります。
ちょっと、セキュリティをちゃんとしようとするとそれだけで一日はかかってしまいます。
GAEはPaaSなので、その辺の設定はいりません。
EclipsePluginあとはGoogleアカウントがあれば、即開発に入れます。

今回、弊社が開発中のアプリケーションの改修作業をしたのですが、私のPCはEclipseが入っていなかったため、それの準備とPluginの導入、ソースを揃えるのに一時間程度で、すぐに修正作業に入れました。
GAEサーバへのDeployは5分とかかりませんでした

これ以上の詳細はここでは書けないのですが、これだけで今回の目的は達成できました。
今回の環境はある目的用にGAEのアプリケーションインスタンスは新たに作る必要があったのですが、社内のSVNサーバからソースをPCにチェックアウトして、それをコーディング後、Eclipseからデプロイしただけです。
GAEへのアプリケーションの追加はありましたが、ミドルウェアのインストールは一切行わず、新たな環境のできあがり!
ローカル上でのデバッグは普通のJava EEアプリと同様です。
あとは純粋にコーディング作業をしていただけです。

もう、レンタルサーバを使うのはばかばかしいです。
納品用のメディアを作るとか無駄な作業も当然のごとく不要。
エンジニアは仕様と、コードに集中できます。
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以上です。
またこういうコラムをご紹介していきたいと思っています!
ぜひお楽しみに。


ちなみに、弊社が提供している繋吉もこのGAEを使って運用しています。
関連記事でもご紹介していますのでご覧ください。


関連記事はこちらです。



2011-12-23

GoogleApps管理系のAPIがフリー版でも利用可能に

なったみたいです。
http://googleappsupdates-ja.blogspot.com/2011/12/api-google-apps.html?utm_source=feedburner&utm_medium=email&utm_campaign=Feed%3A+blogspot%2FeNSWY+%28Google+Apps+%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%29

アカウント数が10までの制限に変わったので、止めて置く必要が無いようですね。
しかし、意味も無いですよね。。。
以前から使ってた50近い無料ユーザの方には朗報かも知れません。

さて、今日は随分ゆっくりしてました。
も少し仕事して走って来ます。

2011-12-21

GAEとEC2

随分久しぶりです。
12月に入ってからは本当にあっという間に時が過ぎており、危うく更新を忘れる所でした。
本日は、友人の会社の5周年記念パーティに行って来ました。
150人位集まっており、弊社とは大違いだなぁと。
マズローの欲求で行くと昨年のうち(5周年)は、火事などの後で、生理とか生存がそもそも危うい状態でしたが。
今日のNさんの会社は既に親和か自我になってるなぁと本当に素晴らしいと思いました。
いや、ホント凄いなぁと思った。
来年こそはうちもぱーっとやりたいです!

さて、表題の件ですが、最近やはりもう、クラウドは既定路線なんですが、その先、そもそもEC2で良くって、GAEにする必要無いんじゃん?って意見もたまにあるので、その辺を酔っ払いながらも整理しておきます。
詳しくは別途、弊社で立ち上げるサイトに載せる予定ですが。

まず、GAEとEC2の違いとして、根本的には。
EC2はIaasで、GAEはPaasである、ということです。
これは、簡単に言うと、IaasはCPU/メモリ/HDDなどを提供するだけ、なのに対して、Paasはその上の実行環境も含めて提供する、ということになります。
極論すると、MWを提供するのかしないのか、です。
するのがPaasでしないのがIaasです。

で、GAEとEC2のメリット・デメリットですが。
一応、GAE派として、GAE側から立った視点で列挙してみます。

■GAEのメリット
-スケールし易い
 EC2はやはり自力でスケールさせるのが基本となると聞いてます。少なくともGAE程のスケールを自動で行う機構は別途構築しないと難しいでしょう。

-MWのメンテ不要
 これがダントツで大きいのですが、私はもうTomcatとかMySQLのパッチをあてるのはあまりやりたく無いです。これの意味する所は意外と大きくて、セキュリティレベルが相当高いです。

-冗長化も簡易
 EC2でも冗長インスタンスとかは作れると思いますが、所詮MWレベルの機能の組み合わせです。
 結局MySQLとかの運用の知識が必要になるので、やはりそれなりに大変です。

-キャパシティプランニングの簡素化
 全くしなくて良いとは言いませんが、足りなければ勝手に増えるアーキなので、事前にインスタンスを増やしておくとかってのは相当簡素に可能です。一応、アプリの性質に応じてインスタンス数をコントロールして課金を少なくする制御も可能ですが、気にするレベルには無いです。
 元々がRDBでは無いので、数の増大に対するインパクトが小さいのも特徴です。

-PGのみで運用可能
 ちょっと言い過ぎですが、上記に述べたメリットの最終結論の帰結として、こうなります。
 MWレイヤの考慮が全く不要になると言って過言ではなくなります。インフラ屋さん、さようなら、です。(自分もそうですが。。)
 しかし、世の中そうなるべきだと個人的には思ってます。

■GAEのデメリット(基本、反論含む)
-課金がわかりにくい
 EC2と比べるとわかりにくいとは思いますが、概ね安くなるのでは無いかと思ってます。
 弊社のWebサービスを例に、今後色々検証して情報公開して行きます。

-高額になる
 一定量以上使うと高額になる場合もあると思いますが、相当ヘビー且つ特殊な条件だと私は考えてます。そこまでCPUネックになるシステムは今の所経験上は考えにくいです。


-開発がしづらい
 ここからがキモい所ですが、弊社はSlim3を使ったり、様々な開発をベースに開発方法論を確立しております。私がACC時代含めて培った基幹システム構築に必要なノウハウも盛り込んで居るので、通常と比べても遜色ないと考えてます。

-ベンダーロックインになる
 これは唯一と言える反論が無いものになります。
 結局極端な話、将来に渡ってずっとGAEが比較的割安で在り続けるか保証の無い中で、ポータビリティ(アプリケーション自体の)が少ない作りをしてしまうことに対するリスク、です。
 これは存在しますが、Googleに限ってそれは(他よりも高い水準の価格帯に落ち着いてしまうこと)無い、と弊社は信じて進んでます。なので、敢えてベンダーロックインの方向に進んでます。これは戦略上及び好き嫌いの話なのです。NGな人は諦めてください。


と、言った所かなぁと思います。
GAEについて色々今後も書いて行きます。
初めてプレミアの課金が来た話とか、色々あるので、また。

2011-12-08

Google Apps向け機能拡張サービス「繋吉(つなよし)」シリーズを日本で初めてGoogle App Engineプレミアアカウントにて運用開始

先日、「App Engine Premier account になってみた(日本第一号)」にてもお伝えしておりました、国内初のプレミアムアカウントについてですが、本日プレスリリースを行いました。

こちらにも載せておきたいと思いますので、ぜひご一読頂ければと思います。

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報道関係者各位
プレスリリース

2011年12月8日
吉積情報株式会社

吉積情報、Google Apps向け機能拡張サービス「繋吉(つなよし)」シリーズを
日本で初めてGoogle App Engineプレミアアカウントにて運用開始 
 


  吉積情報株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:吉積礼敏、以下、吉積情報)は、Google Apps for Business(以下Google Apps)向けの機能拡張サービスである「繋吉(つなよし)シリーズ(以下、繋吉)」を、日本で初めて、Google App Engineプレミアアカウントにて運用を開始いたしました。

  これにより繋吉シリーズを、Google App Engineの有料アプリケーションの区分で提供を行うと同時に、高可用環境(High Replication Datastoreオプション、以下、HRDオプション)に対応いたしましたので、99.95%の稼働率保障のもとで繋吉をご利用頂けるようになりました。また、繋吉の利用料に関しては、従来と同じ料金でご利用いただけます。


■Google App Engineプレミアアカウントでのサービス運用開始の背景

  吉積情報が提供しております繋吉シリーズは、Google App Engine上で展開するGoogle Apps向けの機能拡張サービスです。クラウド型グループウェアであるGoogle Appsへのアクセスをよりセキュアにするセキュアログインパックや、カレンダーのビューを見やすくするグループカレンダーの機能などを提供しております。

  多くのお客様に繋吉の導入をすすめる中で数多くのご意見、ご要望を頂いておりますが、その中で特に、Google App Engineのメンテナンスに影響されないサービスを提供して欲しいとのご要望を頂いておりました。Google App Engineは、Google Appsと同様、高い信頼性を備えたアプリケーションの実行環境ですが、不定期に予定されるメンテナンスによって、繋吉シリーズをご利用頂けない時間帯が発生しておりました。このメンテナンスは、米国時間の夕方に行われることが多く、日本では午前中の出勤時間帯と重なるため、特にセキュアログインパックについては、この点について多くの要望を頂いておりました。

  11月7日に行われましたGoogle App Engine 1.6.0のリリースに伴い開始されたプレミアアカウントでは、HRDオプションに対応することで99.95%の稼働率保障を受けることができる有料アプリケーションを無制限に作成できるため、他社に先駆けて準備を進め、11月9日に国内では初めてプレミアアカウントでのサービス運用を開始致しました。


■プレミアアカウントでサービス運用する繋吉シリーズの特徴

  この度のプレミアアカウントでのサービス運用開始に伴い、現在提供中の繋吉の全てのサービスをHRDオプションに対応した有料アプリケーションに切り替えました。これにより、Google App Engineのメンテナンスに影響を受けることなく、サービスの提供を行うことが可能になりました。

  お客様にとっては、24時間365日を通じて、よりセキュリティの高い状態で、Google Appsをご利用頂くことが可能になります。繋吉を通じて、高セキュリティな状態でGoogle Appsを活用頂くことで、クラウド上で提供されるGoolge Apps最大の特徴である、ロケーションやデバイスに左右されずに利用ができるというメリットを最大限に活かして、業務における生産性の向上を見込むことができます。

  なお、この度の有料アプリケーションへの切り替えに伴い、お客様に行なって頂く設定などは特になく、従来通りご利用頂けます。価格に関しても、従来通りの価格でのご提供とさせて頂いております。

  また、従来のGoogle App Engineはプレビュー版という位置付けでしたので、サポート窓口は設置されておらず、何か障害が発生した際には、基本的には開発会社側の自己責任で対応する必要がありました。
  しかし、プレミアアカウントでは、Google側にも専門のサポート窓口が設置されます。万が一の障害発生時にも、Googleのサポートチームと協力して障害対応ができるため、より迅速な問題解決が見込めます。


■繋吉(つなよし)の詳細

  繋吉(つなよし)は、吉積情報が開発を行なっているGoogle Apps向けの機能拡張サービス群の総称です。「お客様とGoogle Appsを吉積情報が繋ぎます」を合言葉に、Google Appsの基本機能を補完して、より効果的にGoogle Appsをお使い頂くための機能を提供します。

繋吉セキュアログインパック
  クラウド型グループウェアであるGoogle Appsへのよりセキュアなアクセスを提供するシングルサインオンサービスです。ログイン情報の変更、リモート環境からのアクセス制御、携帯電話からのログイン制御、PC/スマートフォン端末からのログイン制御など、Google Appsへログインする際の様々なオプションを提供します。
  中小企業様にもご導入頂きやすい価格でサービス提供させていただいており、多くのお客様にご導入頂いております。
価格(税抜):月額利用料100円/年額利用料1000円

繋吉グループカレンダー
  Google AppsのGoogleカレンダー情報を、部署などグループごとのメンバー単位で閲覧・編集できるサービスです。週単位の予定をリスト形式で確認ができるほか、詳細カレンダー画面では予定情報を時間帯の形式で確認する事も可能です。
価格(税抜):月額利用料60円/年額利用料600円

  今後は、ワークフローや勤怠管理ツールなど、ビジネスに必要不可欠なサービスを展開していく予定です。

製品紹介ページ
URL:http://www.yoshidumi.com/tsunayoshi/

*繋吉の導入には、Google Apps for Businessのご契約が必要です。
*価格にはGoogle Apps for Businessのライセンス料は含まれておりません。


■Google Apps for Businessについて

  Google Apps for Businessは、Googleが提供するサービスを独自ドメインで利用することができる、クラウド型のビジネス向けアプリケーションサービスです。
メール、カレンダー、チャット、ドキュメント、サイト作成などビジネスに欠かせないコラボレーションやコミュニケーションのための機能が提供されています。

吉積情報株式会社はGoogle Apps for Businessの販売代理店です。

製品紹介ページ
URL:http://www.google.com/apps/intl/ja/business/index.html


■Google App Engineについて

  Google App Engineは、Googleが提供するウェブアプリケーションの構築・実行環境です。アプリケーションの構築や維持管理が簡単に行なえ、トラフィックやデータストレージの増大に合わせて容易にスケーリングできます。サーバーを維持管理する必要がないのも特徴です。

  11月7日にプレビュー版から正式版に移行し、プレミアアカウントの提供が開始されました。プレミアアカウントでは、HRDオプションに対応することで99.95%の稼働率保障が受けられる有料アプリケーションを、無制限に作成することができます。


■会社概要

会社名:吉積情報株式会社
所在地:東京都中央区東京都中央区銀座2-14-7 銀座OMビル 3F
代表者:代表取締役 吉積礼敏
ホームページ:http://www.yoshidumi.com/


■本件に関するお問い合わせ先

担当者:秋田晴通
TEL:03-6228-4451
FAX:03-5843-1690
E-mail:hakita@yoshidumi.co.jp

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2011-12-06

徳島ヴォルティス2011年終戦


この週末昇格がかかった2試合は徳島・岡山と飛行機に乗って応援に行って来ました。
が、残念ながらその2試合が2敗で昇格の夢は断たれました。
もちろん、とにかくJ1に行って欲しくて。その瞬間をスタジアムで体験したくて行ってたのですが。
2試合で1点も取れずに敗れたのでは。。。とほほでした。PK2本とも外したり。
やはり客観的にまだJ1にふさわしいチームでは無かった、と自らを納得させるしか無いでしょう。

札幌は最終戦3.9万人でJ2最高記録だそうです。徳島は1.3万人でした。というか、スタジアムにそもそも3.9万人も入らないです。。
岡山では街中に大量にファジアーノのポスターがありました。
1.3万人の中でもアウェーに応援に来た鳥栖の応援は素晴らしいと感じました。
徳島には未だまだ無いものです。

今年は、ヴォルティス取締役の方々ともお知り合いになれて、今後に向けて色々お話出来るようになれたのは良かったと思います。
来年こそは必ずJ1に行けるよう、もろもろ貢献したいですね。

まちなかスタジアム、是非実現して欲しい。いや、させる!